寺田有希の出身高校は?話題のベンチャー女優ってなに

女性タレントで、女優業・グラビアイドルとして大活躍の寺田有希さんです。
寺田有希さんの出身高校などはどこなのか?
なぜ?芸能界に入ったのかをリサーチ致します。
また、ベンチャー女優というのは、どう意味で、なぜなったのかを調べてみました。


寺田有希の学歴

学歴として、中学校卒業後の出身高校です。

寺田有希の出身高校

寺田有希さんの出身高校は地元の大阪府立東住吉高等学校に進学しました。

住所 〒547-0033 大阪府大阪市平野区平野西2丁目3−77 大阪府立東住吉高等学校

偏差値は、60の所です。

なんと、寺田有希さんは、高校時代は事務所に所属し芸能活動を行っていたというなんです、転校はせず地元の高校を卒業している実績があります。

この時、

2004年のCS番組「アイドル道」でデビューを果たしております。

2006年の16歳の時に週刊ヤングジャンプの

「ヤングジャンプ制服コレクション」でグランプリを獲得しております。

すごいですね。

まだ、高校時代の時は芸能活動も地元のCS番組のアイドルとして人気があったのではと考察致します。

寺田有希の出身大学

高校卒業後は、明治大学に進学しました。

 

住所は、〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1丁目1です。

寺田有希さんは文学部文学科(偏差値60)で、演劇学を専攻していました。

上京した寺田有希さんは週に2回ほどの事務所のレッスンに通う以外は、ほぼ普通の大学生として過ごしていたということです。

この頃は仕事が無いと思いたくないし、何かをやることがあるのが救いだったため、レッスンには休まず無欠席で通っていたそうです。


寺田有希のベンチャー女優とは

寺田有希さんは、ホリプロの事務所を退社してからフリーランスとして仕事を始めました。

するとベンチャー起業家やデザイナー・エンジニアなどとの出会いが増えたことにつれ、色々な人の人生の話を聞いて、誰も失敗することに恐れていないことに気が付かされた。

そのことによって、「失敗を恐れずに他の人がやらないことに挑戦する。」これをモットーと考えることになった。
このことにより、自分自身を『ベンチャー女優』と名乗ることに決めたのでした。

ベンチャーとは、基本:企業として新規の事業へ取り組むことをいうことを指すのだが、新たに事業に取り組む場合も企業の場合は使うことがある

、企業として新規の事業へ取り組むことをいう。このような事業をベンチャービジネス(英:Venture Business)という。事業は新規に起業したベンチャー企業によって行われるものを指すことが多いが、既存の企業が新たに事業に取り組む場合も含む。(参照:ウィキペディア(Wikipedia))

寺田有希さんへのインタビューでは「自らを事業主として考えて、自分をこれから売り出していく商品としてプロモーションしようと考え、それが異端児でもいいからとがってみることにした」発言しておりました。

現在はメインで女優業を行いつつ、自らイベントを開催してみたり、歌をうたってみたり、これまでの固定観念を崩して、色々な仕事に挑戦しています。例えば、事務所所属のタレントの場合、カレンダーは人気がないと発売できず、私はそこまで至ることができませんでした。ただ、フリーならば自分でプロデュースしてしまえばいいと考え、実際に販売にも至りました。

昔描いていた型通りの女優像ではないですが、ステージ上に立っている時はいつでも楽しいですね。どんなシーンでもいいんです。自分が表現者なんだと感じられる瞬間が、自分らしくいられる気がしてすごく好きです。幼い頃の未来予想図と今の楽しいイメージが重なり、「やっぱり私はここを目指していたんだな」と感じます。

引用:https://an-life.jp/article/610/?para=5


寺田有希のプロフィール

名前:寺田有希

生年月日:1989年4月21日

出身地:大阪府

血液型:AB型

身長:152.6cm

所属事務所:フリー

略歴

幼稚園の頃から人前に立つことに憧れを抱いて育ったという寺田有希さん。

周りの人にバカにされると思い、中学生の時は芸能界への気持ちを自分から表現することはでした。

しかし、中学3年生の春、芸能事務所主催の大規模なオーディションの告知TVを家族で見ている時に、お母さんやお姉さんに薦められての応募、結果は残念な結果でした。

寺田有希さんは「受かる人は一回で受かるだろうから、私は無理なんだろうな」と自分はダメなんだなぁーという感覚だったのですが、その後すぐに別のオーディションが始まると、お姉さんから「受けてみたら」と再びすすめられてしまったのです。

不合格を経験しており、迷った寺田有希さんでしたが、なんと本番前日の深夜に「行くだけ行ってみよう」と、行ったのが『第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でした。

寺田有希さんは大阪地区グランプリとして、全国決勝大会に進出、結果的に賞は取れませんでした。

「今回も駄目だった」とがっかりしているて、進路を、芸能界以外へ進もうとしていた矢先に、ある時ホリプロから「大会の選考には落ちたが事務所に所属し、テレビのアイドル番組にレギュラー出演しないか」というアポイントが来たということです。

この内容を受けて事務所に所属し、2004年12月17日にCS番組『アイドル道』の出演でアイドルデビューを果たすことに成功しました。

また、事務所のユニット「HOP CLUB」のメンバーとしても活動を始めました。

2006年には週刊ヤングジャンプの「制コレ05」でグランプリを獲得、血液型がAB型の女性としては初、平成生まれとしても初受賞となりました。

その後は映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2009年10月24日公開) – 田村結子 役
『風切羽〜かざきりば〜』(2013年6月22日公開) – サユリ 役

テレビドラマでは、
NHK連続テレビ小説『芋たこなんきん』(2007年、NHK) – 徳永亜紀 役
NHK連続テレビ小説『だんだん』(2008年、NHK) – 門田直子 役
『仮面ライダーディケイド 』 第28話・第29話(2009年、テレビ朝日) – 岡村リツコ 役
美丘-君がいた日々- 第1話(2010年、日本テレビ)

などの作品に出演しております。

2012年3月にホリプロとの専属契約を終了して独立しフリーでアイドル活動を開始いたしました。

2018年には自ら作詞・作曲したストリートラグビー公式応援ソング「さあ いこう」さあ いこう(2018年3月17日、日本コロムビア)で

歌手デビューを果たしました。


まとめ

寺田有希さんは、デビュー当時に、一発で合格できた方と違って、挫折を味わって今の地位を勝ち取った方です。
これからも、いろんな競争相手が現れても乗り切れると思います。
今後の活躍も注目していきたいですね。